ソフトSMはセフレと |
ソフトSMは、セックスの刺激剤として普及しつつあります。しかし、ソフトで手軽な側面とは裏腹に、恋人を敬愛できなくなるという危険な落とし穴が。なので、ソフトSMはセフレと楽しむのがお薦めです。
ソフトSMはどこがソフトなのか? これは、「責めがソフト」であるというのが一般的でしょう。つまり、通常のSMから痛みを伴うハードな責めを外したものが、ソフトSMであるという考え方です。
痛みを伴う責めといえば、スパンキング(尻叩き)や浣腸が代表的。マニアックなところでは、針責めなどもそうですし、きつめに縛って放置したり、洗濯ばさみでクリトリスや乳首を挟むのも痛い責めです。
これに対して、口枷や締め付けないタイプの手枷足枷の類、首輪、野外露出系のプレイ、目隠しや耳栓、軽い拘束状態のセックスなどは、行為としてソフトだといえます。
つまり、苦痛や屈辱を味わわせるのではなく、快楽と羞恥に主眼を置いた色責めということになります。
もうひとつの意味として、「関係がソフト」というのがありそうです。つまり、主従という強固な関係を持たないSMがソフトSMであるという解釈です。
ご主人様と牝奴隷、あるいは女王様とM男という構図ではなく、エッチな女の子を性的に苛めるサド男、欲情マゾ男を嬲るお姉様という図式に近い訳で、相手を支配するというよりは、凌辱する色合いが濃くなる筈です。