ソフトSMはセフレと |
ソフトSMは、セックスの刺激剤として普及しつつあります。しかし、ソフトで手軽な側面とは裏腹に、恋人を敬愛できなくなるという危険な落とし穴が。なので、ソフトSMはセフレと楽しむのがお薦めです。
言葉責めは、通常のSMにおいても極めて重要なものです。ほとんどすべての責めと組み合わせることが出来る上に、物理的な責めの効果を何倍にも増幅できます。
ソフトSMについてもその効果は同様ですが、苦痛や屈辱を与えないというソフトさを目指すなら、言葉責めを「相手を褒めながら辱める」という方向に集中させるべきでしょう。
たとえば「すごく締まるよ」、「ぴちゃぴちゃ、いやらしい音を立てて」、「乳首がこんなに尖るのを、初めて見たよ」、「お前、何度イったら気が済むんだ?」、「ほら、自分の指で広げて見せるんだよ」などで、羞恥を煽る訳です。
恋人に対して、こんな酷い言葉を掛けられる男性は少ないでしょう。もし、平気でこういう言い方で嬲れるとしたら、注意が必要です。その愛情はとても支配的であるか、ほとんどが肉欲に根ざしたものだから。
更に、セフレが人妻ならば「こんな恥ずかしい格好で気をやる人妻なんか、お前くらいだよ」、「お前が本当はどれだけ淫らか、旦那にも動画を見せてやろうか」などの言葉で責める訳です。
こういう言葉で辱められて、快感にのたうつ人妻セフレもいる一方で、夫婦のことには触れられたくない人もいるので、事前にどういった言葉責めがタブーかを確かめておいた方がいいでしょう。