ソフトSMはセフレと |
ソフトSMは、セックスの刺激剤として普及しつつあります。しかし、ソフトで手軽な側面とは裏腹に、恋人を敬愛できなくなるという危険な落とし穴が。なので、ソフトSMはセフレと楽しむのがお薦めです。
まず、双方が完全に割り切った付き合いであるケース。そして、どちらかが「本当は恋人になりたいけど、(相手には他に相手がいたりして)してもらえないから、セフレとしてセックスしてもらう」と内心では思っているケース。
最もソフトSMに持ち込みやすいのは、相手が自分に惚れていて、自分は特別な感情を持っていない時です。相手に気に入られたくて、女の方が言いなりになりやすいため、すんなりと事が運びやすいのです。
次が、対等な割り切り関係のセフレです。ソフトSMは、未知の刺激を味わえると根気よくアピールし、責めよりも快感重視でプレイすれば、一緒に楽しめるようになるでしょう。
相手にソフトSMを持ちかけた時、またはセックスの中で誘導してゆく時に一番難しいのが、自分の方に恋人になりたいという気持ちがある時です。変態と軽蔑されないかと、なかなか言い出せないでしょう。
しかし、ソフトSMを入り口として、相手に新たな性の喜びを感じさせることが出来れば、現在の彼よりもあなたを選ぶことがないとはいえません。でも、最初からそういう狙いでアプローチしたら、失敗するでしょうけど。